4つのツールを使ったトレード手法(初級編)
MT4左上メニューの挿入⇨インジケータ⇨トレンド⇨Bolinger Bands(ボリンジャーバンド)の順にクリック。
期間20、偏差2.00のデフォルトのままでOKをクリックし、チャートにボリンジャーバンドを表示させます。
逆張りトレードの基礎
レンジ相場での取引を行うことをルールとする。
直近の高値安値に水平線を引く(レジスタンスライン・サポートライン)
一定のラインを抜けずに揉み合っている状態。
視覚的に見ると、ボリンジャーバンドやチャート自体がほぼ平行に推移している状態をレンジ相場とする。
この状態で、逆張りツールが反応していれば逆張りエントリーができる状況となります。
順張りトレードの基礎
トレンド相場もしくはバンドウォークしている局面での取引をルールとする。
ダウ理論を基にしてトレンドの波形を確認する。またはバンドウォークしていることを確認する。
視覚的に見ると、上昇トレンドの場合、ボリンジャーバンドやチャート自体が右肩上がりになっている。
下降トレンドの場合、ボリンジャーバンドやチャート自体が右下に下がっている。
この状態で順張りツールがそれぞれ上昇、下降の方向に反応していれば順張りエントリーができる状況となります。
補足として、直近の高値安値に対して水平線を引いていくことで、リアルタイムの値動きで直近の高値、安値を更新しているかどうかを視覚的にわかりやすくしておくと良いです。
トレンドを把握するためには、高値安値共に切り上がって更新しているか、切り下がって更新しているかでトレンドを明確に把握する。
| No. | カリキュラム |
| 1 | まずはじめに |
| 2 | ハイローオーストラリア口座開設・使い方 |
| 3 | MT4の準備・ダウンロード |
| 4 | 4つのツールダウンロード・初期設定 |
| 5 | 4つのツール特性解説 |
| 6 | 4つのツール使い方・実践動画 |
| 7 | チャート分析を行う前に |
| 8 | ダウ理論に基づいた分析 |
| 9 | グランビルの法則に基づいた分析 |
| 10 | 勝ち続けるためのマネーマネジメントシュミレーション |
| 11 | 経済指標発表について |
| 12 | トレード添削・履歴提出方法 |
| 13 | 4つのツールを使ったトレード手法(初級編) |
| 14 | 4つのツールを使ったトレード手法(中級~上級編) |
| 15 | 4つのツールを使ったトレード手法(上級編) |
| ※ | よくある質問 |