4つのツールの使い方
順張りツール
①順張りツールのロジック1とロジック2にHIGHと点灯している
②その時に、上昇トレンドが発生している、もしくは上昇方向へのバンドウォークが確認できる
③全ての条件が整った状態のまま次のローソク足に切り替わるタイミングでHIGHエントリー
※この時にトレンド強度がHIGH点灯していた場合、より強い根拠のポイントであると判断できる
※次のローソク足に切り替わるタイミング時に、ロジック1、ロジック2のHIGH点灯がWAITに変わるなど、条件が解除されてしまった場合はエントリーしないという判断をする
※LOWエントリーはHIGHエントリーの逆の考え方になります
逆張りツール
①逆張りツールのロジック1とロジック2がHIGH点灯している
②その時にレンジ相場であることを確認する(トレンドが発生していない)
③全ての条件が整った状態のまま次のローソク足に切り替わるタイミングでHIGHエントリー
※この時にトレンド強度が平常点灯していた場合、トレンドの勢いは強くないと判断できるためプラスの根拠となる
※次のローソク足に切り替わるタイミング時に、ロジック1、ロジック2のHIGH点灯がWAITに変わるなど、条件が解除されてしまった場合はエントリーしないという判断をする
※LOWエントリーはHIGHエントリーの逆の考え方になります
値幅チェック
4時間から30分に向けて見た際に、値幅が極端に小さくなっている場合、大きく動いていた相場が急激に小さくなったという判断になり、その後また急激に動き出す可能性もあるため危険な相場であると判断する。
全ての数値が一桁台で推移している場合、値動きの落ち着いているレンジ相場であると判断し逆張りの根拠として使用する。
全ての数値が二桁台で推移している場合、値動きの強いトレンド相場であると判断し順張りの根拠として使用する。
動画後半、実践エントリーについて
EUR/USDの1分チャートにて、逆張りツールロジック1、ロジック2共にLOWが点灯。
トレンド強度は平常かつ、メインチャートを見てもレンジ相場であることが確認できる。
値幅チェックでも、値幅が小さくレンジ相場であるだろうという示唆をしている。
それぞれの条件が一致していたため、次の1分足に切り替わるタイミングでLOWエントリーして勝利。
| No. | カリキュラム |
| 1 | まずはじめに |
| 2 | ハイローオーストラリア口座開設・使い方 |
| 3 | MT4の準備・ダウンロード |
| 4 | 4つのツールダウンロード・初期設定 |
| 5 | 4つのツール特性解説 |
| 6 | 4つのツール使い方・実践動画 |
| 7 | チャート分析を行う前に |
| 8 | ダウ理論に基づいた分析 |
| 9 | グランビルの法則に基づいた分析 |
| 10 | 勝ち続けるためのマネーマネジメントシュミレーション |
| 11 | 経済指標発表について |
| 12 | トレード添削・履歴提出方法 |
| 13 | 4つのツールを使ったトレード手法(初級編) |
| 14 | 4つのツールを使ったトレード手法(中級~上級編) |
| 15 | 4つのツールを使ったトレード手法(上級編) |
| ※ | よくある質問 |